日本ドライブイット株式会社

クリンチングファスナー

ポッププレスファスナー

KALEI®ナット

KALEIナット KALEIナット

既存の空圧式・油圧式プレスで母材材質(表面処理鋼板、アルミ、ステンレス)にかかわらず、薄板、小さな端面距離の母材等に、ナットを取り付けることができます。また、KALEIナットの首下部分は独自の形状(ナール、溝部)をしており高い取付強度が得られます。

スチール
S■-■
KALEIナット スチール KALEIナット スチール 図面
材質スチール
表面処理亜鉛メッキ3価クロメート
使用母材硬度Hv300以下
KALEIナットスチール 呼称
RoHS対応
KALEIナット スチール 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの
呼び
M
加工物
穴径
(mm)
カレイ
ナット
No.■-■
最小
板厚
(mm)
B
(mm)
H
(mm)
h
(mm)
S
(mm)
参考強度
スチール母材アルミ母材
圧入力
kN
使用
トルク
N・m
空回り
トルク
N・m
押し込み
強度
N
圧入力
kN
使用
トルク
N・m
空回り
トルク
N・m
押し込み
強度
N
M2×0.44.5
2-091.05.53.00.94.53.9〜6.90.492.53452.5〜3.40.491.2295
M2.5×0.452.5-090.690.69
M2.6×0.452.6-090.780.78
M3×0.54.5
3-050.66.02.60.54.53.9〜6.93.91.5165----
3-070.85.52.80.72.02452.0〜2.93.91.0195
3-091.03.00.92.53452.5〜3.41.2295
3-151.63.61.55.4〜8.82.96853.4〜4.92.0590
M4×0.75.5
4-050.67.02.80.55.55.9〜8.87.82.0245----
4-070.83.00.72.52652.9〜4.97.81.2245
4-091.03.20.92.94903.9〜5.92.0345
4-151.63.81.57.8〜11.84.97855.4〜7.82.5685
M5×0.86.5
5-091.08.04.00.96.57.8〜10.814.74.95904.9〜7.411.32.9440
5-151.64.61.58.8〜12.76.98855.9〜8.812.73.4785
M6×1.08.0
6-091.010.05.00.98.08.8〜12.724.55.95905.9〜9.824.53.9490
6-151.65.61.59.8〜14.78.89806.9〜10.85.9885
M8×1.2510.0
8-192.013.06.51.910.011.8〜16.749.019.611807.9〜12.749.010.8980
M10×1.512.5
10-192.015.08.01.912.518.6〜26.578.524.512709.8〜15.773.613.71080
M12×1.7514.5
12-293.017.010.02.914.522.6〜32.414745.1265014.7〜22.513719.61960
M16×2.018.5
16-343.522.013.03.418.529.4〜42.224588.3540016.7〜24.524563.82750
M20×2.523.0
20-394.027.016.03.923.034.3×49.0412137.0687019.6〜29.441278.53330

表面処理はニッケル(Ni)メッキも可能ですのでご相談ください。

銅合金
B■-■
KALEIナット 銅合金 KALEIナット 銅合金 図面
材質銅合金
表面処理-
使用母材硬度Hv60以下
RoHS対応
KALEIナット 銅合金 呼称
KALEIナット 銅合金 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び
M
加工物
穴径
(mm)
カレイナット
No.■-■
最小
板厚
(mm)
B
(mm)
H
(mm)
h
(mm)
S
(mm)
参考強度
アルミ母材
圧入力
kN
使用
トルク
N・m
空回り
トルク
N・m
押し込み
強度
N
M3×0.54.53-091.05.53.00.94.52.5〜3.42.51.2245
M4×0.75.54-097.03.25.53.9〜5.94.92.0295
M5×0.86.55-098.04.06.54.9〜7.49.82.9390

※銅合金力レイナッ卜は2011年10月生産分より、RoHS対応しております。

ステンレス
SS■-■
KALEIナット ステンレス(オーステナイト系) KALEIナット ステンレス(オーステナイト系) 図面
材質ステンレス(オーステナイト系)
表面処理-
使用母材硬度Hv160以下
RoHS対応
KALEIナット ステンレス(オーステナイト系) 呼称
KALEIナット ステンレス(オーステナイト系) 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び
M
加工物
穴径
(mm)
カレイナット
No.■-■
最小
板厚
(mm)
B
(mm)
H
(mm)
h
(mm)
S
(mm)
参考強度
アルミ母材
圧入力
kN
使用
トルク
N・m
空回り
トルク
N・m
押し込み
強度
N
M2.5×0.454.52.5-091.05.53.00.94.52.5〜3.40.691.2295
M2.6×0.452.6-090.78
M3×0.54.53-091.05.53.00.94.52.5〜3.43.91.2295
3-151.63.61.53.4〜4.92.0590
M4×0.75.54-091.07.03.20.95.53.9〜5.97.82.0345
4-151.63.81.55.4〜7.92.5685
M5×0.86.55-091.08.04.00.96.54.9〜7.411.32.9440
5-151.64.61.55.9〜8.812.73.4785
M6×1.08.06-091.010.05.00.98.05.9〜9.824.53.9490
6-151.65.61.56.9〜10.85.9885
M8×1.2510.08-192.013.06.51.910.07.8〜12.749.010.8980
M10×1.512.510-192.014.08.01.912.59.8〜15.773.613.71080
M12×1.7514.512-293.017.010.02.914.514.7〜22.5137.019.61960
ステンレス母材用ステンレス
SS■-■-SS
KALEIナット ステンレス母材用ステンレス

ステンレス母材に圧入取付できるステンレス製カレイナットです。

KALEIナット ステンレス母材用ステンレス 図面
材質ステンレス(マルテンサイト系)
表面処理不動態化処理
使用母材硬度Hv200以下
RoHS対応
KALEIナット ステンレス母材用ステンレス 呼称
KALEIナット ステンレス母材用ステンレス 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び
M
加工物
穴径
(mm)
カレイナット
No.■-■
最小
板厚
(mm)
B
(mm)
H
(mm)
h
(mm)
S
(mm)
参考強度(SUS304母材)
圧入力
kN
押し込み
強度
N
使用
トルク
N・m
M3×0.54.53-091.05.53.00.94.56.0〜8.04003.0
3-151.63.61.57.0〜10.01000
M4×0.75.54-091.07.03.20.95.57.0〜10.05505.0
4-151.63.81.510.0〜14.01200
M5×0.86.55-091.08.04.00.96.59.0〜12.060015.0
5-151.64.61.514.0〜18.01500
M6×1.08.06-091.010.05.00.98.012.0〜16.065025.0
6-151.65.61.517.0〜22.01800
KALEIナットの圧入方法
KALEIナットの圧入方法 KALEIナットの圧入方法
  • (1)セットダイに母材をセッ卜します。
  • (2)KALEIナットをセットします。
  • (3)プレス機によりナッ卜の首下を母材に沈み込ませます。注)首下を完全に圧入してください。
  • (4)ナールにより高い取付強度得られます。

KALEIナット、KALEIスペーサー用の治具です。下穴の中心へKALEIナッ卜を圧入することを目的とします。M3〜M10を用意しております。
品名:KJ-□(□は3~10のM寸法)

下穴状態と圧入方向
  • ・一般的にプレス加工された下穴は剪断部(ストレー卜部)と破断部(スカー卜部)が成形されます。
  • ・圧入方向はパンチ側からが最適ですが、設計上ダイス側より使用される場合は十分ご注意ください。
下穴状態と圧入方向
●パンチ側からの圧入●
パンチ側からの圧入 薄板の場合
薄板の場合○
パンチ側からの圧入 厚板の場合
厚板の場合○
●ダイス側からの圧入●
ダイス側からの圧入 薄板の場合
薄板の場合△
ダイス側からの圧入 厚板の場合
厚板の場合×
KALEIナットツール(圧入力管理型)
  • ・プレス圧入が困難な部位へのKALEIナッ卜圧入にご使用ください。
  • ・ナットサイズおよび母材材質に適正な圧入力を事前に設定するので、安定した圧入が可能です。
  • ・ナットサイズの変更は、マンドレル、ノーズアッシーと荷重設定用バルブのワンタッチ交換で可能です。
ツール圧入
サイズ
使用空気圧
(Mpa)
全高
(mm)
全長
(mm)
重量
(kg)
PNT800L-KALEI-6S6-09
S6-15
0.5〜0.63102901.90
PNT800L-KALEI-8S8-19
PNT1000L-KALEI-10S10-190.5〜0.63153202.75
KALEIナットツール
KALEIナットの試験条件
・試験条件
母材:SPCC、A5052-H34、SUS304…最小板厚
治具穴径(A):(カレイナットのB寸法)×1.5倍
  • 使用トルク
    KALEIナットの試験条件 使用トルク
  • 空回りトルク
    KALEIナットの試験条件 空回りトルク
  • 押し込み強度
    KALEIナットの試験条件 押し込み強度

KALEI®フラットナット

KALEIフラットナット KALEIフラットナット

既存の空圧式・油圧式プレスでKALEIフラットナッ卜の六角ボディを母材に圧入することでナットの回転を阻止し、溝部へのメタルフローによりナットの抜けを防止します。完全埋め込みタイプで表裏とも、平坦な仕上がりになりますので製品のコンパク卜化に最適なナットです。

SF■
KALEIフラットナット KALEIフラットナット 図面
材質スチール
表面処理ニッケルメッキ
使用母材硬度Hv160以下
RoHS対応
KALEIフラットナット 呼称
KALEIフラットナット 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び
M
加工物
穴径

(mm)
フラット
ナット
No.■-■
最小
板厚
(mm)
B
(mm)
H
(mm)
D
(mm)
S
(mm)
圧入力
kN
参考強度
引張強度
kN
押し込み強度
kN
空回りトルク・
使用トルク
N-m
スチールアルミスチールアルミスチールアルミスチールアルミ
M3×0.54.53141.55.01.44.45.011.8〜15.77.9〜9.81.851.451.450.852.92.9
3192.01.92.552.151.650.953.43.4
M4×0.76.54141.57.01.46.46.019.6〜25.59.8〜12.71.851.451.451.154.44.4
4192.01.92.602.152.251.356.86.8

上記表示のスチール・アルミは、使用母材材質を表します。

フラットナットの圧入方法
フラットナットの圧入方法
  • (1)母材に下穴を加工します。(下穴形状:丸穴)
  • (2)母材下穴にフラットナッ卜をセットします。
  • (3)プレス機により、フラットナットの六角部を母材に沈み込ませます。注)パンチの角は、母材を傷つけない様にR加工してください。
  • (4)フラットナットに部材を取り付けます。
フラットナットの試験条件
母材:SPCC、A5052-H34 (最小厚板)
  • 引張強度
    フラットナットの試験条件 引張強度
  • 押し込み強度
    フラットナットの試験条件 押し込み強度
  • 空回りトルク
    フラットナットの試験条件 空回りトルク
  • 使用トルク
    フラットナットの試験条件 使用トルク

KALEI®ラウンドナット

KALEIラウンドナット KALEIラウンドナット

既存の空圧式・油圧式プレスでKALEIラウンドナットの首下ロ一レット部を母材に圧入することでナットの回転を阻止し、溝部へのメタルフローによりナットの抜けを防止します。薄板、溶接不向きな母材等に、ナットを取り付けることができます。また、ワイドな面圧により、高い取付強度が得られます。

SR■-■
KALEIラウンドナット KALEIラウンドナット 図面
材質スチール
表面処理亜鉛メッキ3価クロメート
使用母材硬度Hv160以下
RoHS対応
KALEIラウンドナット 呼称
KALEIラウンドナット 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び
M
加工物
穴径

(mm)
カレイナット
No.■-■
最小
板厚
(mm)
B
±0.2
(mm)
H
±0.2
(mm)
h
Max
(mm)
D
Max
(mm)
S
(mm)
参考強度
スチール母材アルミ母材
圧入力
kN
使用
トルク
N・m
空回り
トルク
N・m
押し込み
強度
N
圧入力
kN
使用
トルク
N・m
空回り
トルク
N・m
押し込み
強度
N
M3×0.54.253-080.86.31.50.764.226.011.02.51.52406.52.50.9150
3-101.00.9712.01.54007.01.2290
3-141.41.3712.51.59307.01.2760
M4×0.75.44-080.87.92.00.765.387.014.05.32.943010.05.32.3290
4-101.00.9714.52.963510.52.5470
4-141.41.3714.54.1102010.53.5840
M5×0.86.45-080.88.72.00.766.388.015.011.83.553010.011.82.7290
5-101.00.9717.03.579011.53.5470
5-141.41.3717.05.9110011.54.7880
M6×1.08.756-101.011.054.10.978.729.017.024.510.863512.024.55.9390
6-141.41.3725.011.8163518.010.8780
6-232.32.2125.015.7294018.013.71760
M8×1.2510.58-141.412.75.41.3710.4410.026.549.024.5217013.549.010.8780
8-232.32.2128.029.4294014.518.21960
M10×1.514.010-232.317.357.482.2113.9414.051.278.545.0300030.973.635.02200

圧入力は母材材質(硬度)により変る場合がありますので御使用の母材にて御確認ください。

SSR■-■
KALEIラウンドナット KALEIラウンドナット 図面
材質SUS303
表面処理不動態化処理
使用母材硬度Hv120以下
RoHS対応
KALEIラウンドナット 呼称
KALEIラウンドナット 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び
M
加工物
穴径

(mm)
カレイナット
No.■-■
最小
板厚
(mm)
B
±0.25
(mm)
H
±0.25
(mm)
h
Max
(mm)
D
Max
(mm)
S
(mm)
参考強度
アルミ母材
圧入力
kN
使用
トルク
N・m
空回り
トルク
N・m
押し込み
強度
N
M3×0.54.253-080.86.31.50.764.226.06.52.50.9150
3-101.00.977.01.2290
3-141.41.377.01.2760
M4×0.75.44-080.87.92.00.765.387.010.05.32.3290
4-101.00.9710.52.5470
4-141.41.3710.53.5840
M5×0.86.45-080.88.52.00.766.388.010.011.82.7290
5-101.00.9711.53.5470
5-141.41.3711.54.7880
M6×1.08.756-101.011.054.080.978.729.012.024.55.9390
6-141.41.3718.010.8780
6-232.32.2118.013.71760
M8×1.2510.58.141.412.655.471.3710.4410.013.549.010.8780
8-232.32.2114.518.21960

圧入力は母材材質(硬度)により変る場合がありますので御使用の母材にて御確認ください。

ラウンドナットの圧入方法
ラウンドナットの圧入方法
  • (1)母材にラウンドナットをセットします。
  • (2)プレス機により、ラウンドナッ卜の首下を母材に沈み込ませます。注)首下を完全に圧入してください。
  • (3)ナールと溝で、高い固着力が得られます。
下穴状態と圧入方向
  • ・一般的にプレス加工された下穴は剪断部(ストレー卜部)と破断部(スカー卜部)が成形されます。
  • ・圧入方向はパンチ側からが最適ですが、設計上ダイス側より使用される場合は十分ご注意ください。
下穴状態と圧入方向
●パンチ側からの圧入●
パンチ側からの圧入 薄板の場合
薄板の場合○
パンチ側からの圧入 厚板の場合
厚板の場合○
●ダイス側からの圧入●
ダイス側からの圧入 薄板の場合
薄板の場合△
ダイス側からの圧入 厚板の場合
厚板の場合×
ラウンドナットの試験条件
・試験条件
母材:SPCC、A5052-H34…最小板厚
治具穴径(A):(ラウンドナットのB寸法)×1.5倍
  • 使用トルク
    ラウンドナットの試験条件 使用トルク
  • 空回りトルク
    ラウンドナットの試験条件 空回りトルク
  • 押し込み強度
    ラウンドナットの試験条件 押し込み強度

KALEI® STナット

KALEI STナット KALEI STナット

既存の空圧式・油圧式プレスでKALEI STナットの六角ボディーの一部を母材に圧入することでナッ卜の回転を阻止し、首下溝部へのメタルフローによりナッ卜の抜けを防止します。KALEI STナッ卜の取付方向は母材のパンチ側・プレス側ともに圧入可能です。

STナット(M3~M6)
ST■-■
STナット STナット 図面
材質スチール
表面処理亜鉛メッキ3価クロメート
使用母材硬度Hv160以下
RoHS対応
STナット 呼称
STナット 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び
M
加工物
穴径

(mm)
STナット
No.■-■
最小
板厚
(mm)
B
(mm)
H
(mm)
P
Max
(mm)
D
Max
(mm)
S
(mm)
圧入力 kN最小沈み代
L
(mm)
スチール
(SPCC)
アルミ
(A5052-H34)
M3×0.55.03-101.05.32.50.64.975.02.9~4.42.4~2.80.3
3-151.51.03.4~6.42.5~3.60.4
M4×0.76.04-101.06.32.70.65.976.04.9×6.42.8~3.20.3
4-151.51.05.4~8.32.9~4.10.4
M5×0.87.05-101.07.33.50.66.977.06.4~8.33.2~3.70.3
5-151.51.07.9~10.83.3~4.50.4
M6×1.08.56-101.08.84.60.68.478.59.8~11.84.1~4.70.3
6-151.51.09.8~12.84.3~5.50.4
6-303.09.02.1516.7~20.67.9~12.80.6

圧入力は母材材質(硬度)により変る場合がありますので御使用の母材にて御確認ください。

ねじの呼び
M
STナット
No.■-■
参考強度
スチール母材(SPCC)アルミ母材(A5052-H34)
押し込み
強度
kN
使用
トルク
N-m
押し込み
強度
kN
使用
トルク
N-m
パンチ側ダイス側パンチ側ダイス側パンチ側ダイス側パンチ側ダイス側
M3×0.53-100.590.593.433.430.440.392.942.94
3-151.081.083.433.430.640.542.942.94
M4×0.74-100.640.647.357.350.490.445.885.88
4-151.271.277.357.350.780.695.885.88
M5×0.85-100.690.6911.7711.280.540.499.819.81
5-151.371.3713.7313.730.880.7410.7910.30
M6×1.06-100.740.7415.6915.690.590.5413.2413.24
6-151.571.5224.5223.541.030.9817.6517.65
6-302.942.5525.5025.501.961.6725.5025.50
沈み込むから高トルク、流れ込むから抜け防止
沈み込むから高トルク、流れ込むから抜け防止
  • 沈み込む
    母材に沈み込んだ六角ボディによりSTナットの回転を防止します。
  • 流れ込む
    溝部に流入した母材によりSTナットの抜けを防止します。
STナットの圧入方法
STナットの圧入方法
  • (1)母材に下穴を加工します。(下穴形状:丸穴)
  • (2)母材下穴にSTナットをセットします。
  • (3)プレス機により、STナッ卜の六角部を適正圧入力により母材に沈み込ませます。
  • (4)母材が溝部に流入する事により高い固着力が得られます。
全高許容範囲(参考値)
  • ・圧入作業は沈み代での管理をお奨め致しますが、参考として全高を全高許容値表から読み取り、圧入作業の目安としてください。
  • ・圧入方向(パンチ側圧入・ダイス側圧入)に関係なく全高は共通です。
全高の読み取り例
  • 使用ナット:ST4-10
  • 母材条件:SPCC 1.2mm

※上記の場合、全高は、3.4mm~3.6mmとなります。

全高の読み取り例

推奨沈み代上限を超えて圧入しますと(過圧入)、下図のようになりますのでご注意ください。

全高の読み取り例
STナット板厚別全高許容値表
全高 表 単位スチール(SPCC)アルミ(A5052-H34)
1.01.21.62.02.31.01.21.52.02.5
ST3-103.1~3.23.2~3.43.3~3.8--3.1~3.23.2~3.43.3~3.7--
ST3-15--3.5~3.73.6~4.13.8~4.4--3.5~3.63.6~4.13.8~4.6
ST4-103.3~3.43.4~3.63.5~4.0--3.3~3.43.4~3.63.5~3.9--
ST4-15--3.7~3.93.8~4.34.0~4.6--3.7~3.83.8~4.34.0~4.8
ST5-104.1~4.24.2~4.44.3~4.8--4.1~4.24.2~4.44.3~4.7--
ST5-15--4.5~4.74.6~5.14.8~5.4--4.5~4.64.6~5.14.8~5.6
ST6-105.2~5.35.3~5.55.4~5.9--5.2~5.35.3~5.55.4~5.8--
ST6-15--5.6~5.85.7~6.25.9~6.5--5.6~5.75.7~6.25.9~6.7
STナットツール(圧入力管理型)
  • ・プレス圧入が困難な部位へのSTナット圧入にご使用ください。
  • ・ナットサイズ及び母材材質に適正な圧入力を事前に設定するので、安定した圧入が可能です。
ツール圧入サイズ使用空気圧
(Mpa)
全高
(mm)
全長
(mm)
重量
(kg)
PNT800L-ST-6ST6-10
ST6-15
0.5~0.62902901.90
STナットツール
STナットの試験条件
・試験条件
母材:SPCC、A5052-H34…最小板厚
治具穴径(A):(STナットのB寸法)×1.5倍
  • 使用トルク
    STナットの試験条件 使用トルク
  • 押し込み強度
    STナットの試験条件 押し込み強度

KALEI® SGナット

KALEI SGナット KALEI SGナット

既存の空圧式・油圧式プレスでKALEI SGナッ卜の六角ボディーの一部を母材に圧入することでナットの回転を阻止し、首下溝部へのメタルフローによりナッ卜の抜けを防止します。KALEI SGナットの取付方向は母材のパンチ側・プレス側ともに圧入可能です。
プレス圧入ですので溶接ナットのようなスパッタ処理、防錆処理等の後処理が不要です。アルミ部材の部品、銅部材の電源バスバ一等に使用されています。

SGナット(M8~M12)
SG■-■
SGナット SGナット 図面
材質スチール
表面処理亜鉛メッキ3価クロメート
使用母材硬度Hv160以下
RoHS対応
SGナット 呼称
SGナット 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び
M
加工物
穴径

(mm)
SGナット
No.■-■
最小
板厚
(mm)
B
(mm)
H1
(mm)
H2
(mm)
D
(mm)
母材
への
沈み代
(mm)
S
(mm)
圧入力
kN
参考強度
押し込み
強度
kN
空回り
トルク
N・m
使用
トルク
N・m
パンチ側ダイス側パンチ側ダイス側パンチ側ダイス側
M8×1.2511.08-232.312.05.01.610.90.5~11.027.5~40.23.93.219.617.752.047.1
8-323.22.30.7~31.4~42.17.26.420.620.652.052.0
8-454.53.01.0~43.2~49.010.39.640.242.288.381.4
M10×1.513.0※10-232.314.06.01.612.90.5~13.033.3~46.14.43.929.426.568.668.6
10-323.22.30.7~37.3~48.07.47.237.339.2117.7112.8
※10-454.53.01.0~53.0~59.812.310.653.953.9161.8161.8
M12×1.7516.012-232.317.07.01.615.90.5~16.041.2~58.85.24.134.329.4107.9107.9
12-323.22.30.7~43.2~65.68.17.849.044.1122.6112.8
12-454.53.01.0~64.7~74.514.512.782.482.4225.6225.6

※印は細目ねじの取扱もありますのでご相談ください。
非鉄(アルミ、銅)母材に使用される場合は、表面処理を高耐食のジオメッ卜処理、銅メッキ処理が可能ですのでご相談ください。

沈み込むから高トルク、流れ込むから抜け防止
沈み込むから高トルク、流れ込むから抜け防止
  • 沈み込む
    母材に沈み込んだ六角ボディによりナットの回転を防止します。
  • 流れ込む
    溝部に流入した母材によりナットの抜けを防止します。
SGナットの圧入方法
SGナットの圧入方法
  • (1)母材に下穴を加工します。(下穴形状:丸穴)
  • (2)母材下穴にSGナットをセットします。
  • (3)プレス機により、SGナッ卜の六角部を適正圧入力により母材に沈み込ませます。
  • (4)母材が溝部に流入する事により高い固着力が得られます。
全高の読み取り例
  • 使用ナット:SG8-23
  • 母材条件:SPCC 2.3mm

※上記の場合、全高は、6.7mm~6.8mmとなります。

全高の読み取り例

推奨沈み代上限を超えて圧入しますと(過圧入)、下図のように歪ますが、歪の程度は母材自体の剛性で変わりますので、実際の母材でご検証ください。

全高の読み取り例
SGナット板厚別全高許容値表
全高 表 単位スチール(SPCC)アルミ(A5052-H34)
2.33.24.52.54.05.06.0
SG8-236.7~6.87.1~7.78.1~9.06.7~7.07.5~8.58.0~9.58.8~10.5
SG8-32-7.4~7.58.1~8.8-7.5~8.38.0~9.38.8~10.3
SG8-45--8.2~8.5--8.2~9.08.8~10.0
SG10-237.7~7.88.1~8.79.1~10.07.7~8.08.5~9.59.0~10.59.8~11.5
SG10.32-8.4~8.59.1~9.8-8.5~9.39.0~10.39.8~11.3
SG10-45--9.2~9.5--9.2~10.09.8~11.0
SG12-238.7~8.89.1~9.710.1~11.08.7~9.09.5~10.510.0~11.510.8~12.5
SG12-32-9.4~9.510.1~10.8-9.5~10.310.0~11.310.8~12.3
SG12-45--10.2~10.5--10.2~11.010.8~12.0
SGナットの試験条件
・試験条件
母材:SPCC(23・32タイプ)、SPHC(45タイプ)…最小板厚
治具穴径(A):(SGナットのB寸法)×1.5倍
  • 使用トルク
    SGナットの試験条件 使用トルク
  • 空回りトルク
    SGナットの試験条件 空回りトルク
  • 押し込み強度
    SGナットの試験条件 押し込み強度

KALEI® スペーサー

KALEI スペーサー KALEI スペーサー

既存の空圧式・油圧式プレスでKALEIスペーサーの独自の首下形状により1.0mm厚以上のアルミ・スチール母材に圧入でき、高い取付強度が得られます。母材上部からの圧入方式になりますのでスペーサー高さが確実に得られます。

SP-■D-■H
スペーサー 図面
材質スチール
表面処理ニッケルメッキ
使用母材硬度Hv160以下
RoHS対応
スペーサー 呼称
板厚:1.0~1.6mmKALEI スペーサー 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び加工物
穴径

(mm)
スペーサ最小
板厚
(mm)
H
±0.2
(mm)
D
±0.2
(mm)
h
±0.1
(mm)
d
(mm)
S
(mm)
M3×0.54.53091.0〜1.63.03.54.05.06.07.08.09.010.06.00.94.54.5
M4×0.75.54091.0〜1.6   5.06.07.08.0 10.08.00.95.55.5
ねじの呼び参考強度
スチール母材アルミ母材
圧入力
kN
引張強度
N
空回りトルク
N・m
倒れモーメント
N・m
圧入力
kN
引張強度
N
空回りトルク
N・m
倒れモーメント
N・m
M3×0.55.39〜6.86785※3.41.22.35〜2.652950.980.78
M4×0.75.88〜7.857855.41.72.94〜4.413902.00.98

※:ボルトの破断強度

板厚:1.6~2.3mmKALEI スペーサー 品番
ねじの呼び加工物
穴径

(mm)
スペーサ最小
板厚
(mm)
H
±0.2
(mm)
D
±0.2
(mm)
h
±0.1
(mm)
d
(mm)
S
(mm)
M3×0.54.53151.6〜2.33.03.54.05.06.07.08.0 6.01.54.54.5
M4×0.75.54151.6〜2.3   5.06.07.08.010.08.01.55.55.5
ねじの呼び参考強度
スチール母材アルミ母材
圧入力
kN
引張強度
N
空回りトルク
N・m
倒れモーメント
N・m
圧入力
kN
引張強度
N
空回りトルク
N・m
倒れモーメント
N・m
M3×0.55.39〜9.321370※3.42.42.84〜3.244902.51.3
M4×0.77.36〜11.81770※7.83.93.92〜5.886853.91.7

※:ボルトの破断強度

スペーサーの圧入方法
スペーサーの圧入方法
  • (1)セッ卜ダイに母材をセットします。
  • (2)スペーサーをセッ卜します。
  • (3)プレス機によりスペーサーの首下を母材に沈み込ませます。
スペーサーの試験条件
・試験条件
母材:SPCC、A1100-O…最小板厚
治具穴径(A):M3→9mm、M4→12mm

倒れモーメント:M(N・m)=F(N)×H(m)
F:倒れ荷重
H:高さ
  • 引張強度
    スペーサーの試験条件 引張強度
  • 空回りトルク
    スペーサーの試験条件 空回りトルク
  • 倒れモーメント
    スペーサーの試験条件 倒れモーメント

KALEI® スタンドオフスペーサー

KALEI スタンドオフスペーサー

既存の空圧式・油圧式プレスでKALEIスタンドオフスペーサーの首下ロ一レッ卜部を母材に圧入することでスペーサーの回転を阻止し、溝部へのメタルフローによりスペーサーの抜けを防止します。母材裏面からフランジ部を圧入するので、取付板表面に突起が生じず、フラットに仕上がります。

スタンドオフスペーサー 図面
材質スチールSUS303
表面処理亜鉛メッキ3価クロメート不動態化処理
使用母材硬度Hv160以下Hv120以下
スタンドオフスペーサー 呼称
RoHS対応
オープンタイプスタンドオフスペーサー 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び加工物
穴径

(mm)
スペーサ
No.■
最小
板厚
(mm)
L
±0.2
(mm)
D

(mm)
H
±0.2
(mm)
S
(mm)
M3×0.56.23101.0 3  4  5  6  7  8  9 10111213146.187.29.0
M4×0.77.24101.0 45678910111213147.188.210.0
M5×0.87.25101.0 456789101112  7.188.210.0
RoHS対応
シールドタイプスタンドオフスペーサー 品番
ねじの呼び加工物
穴径

(mm)
スペーサ
No.■
最小
板厚
(mm)
L
±0.2
D

(mm)
H
±0.2
(mm)
S
(mm)
A:有効ねじ寸法(mm)
 3  4 688888
M3×0.56.23101.0681012141618206.187.29.0
M4×0.77.24101.0681012141618207.188.210.0
M5×0.87.25101.0 81012141618207.188.210.0
スチール製スペーサー
ねじの呼び参考強度
スチール母材アルミ母材
圧入力kN押込強度N空回りトルクN・m圧入力kN押込強度N空回りトルクN・m
M3×0.514.710002.511.59002.5
M4×0.714.715005.013.010005.0
M5×0.814.715006.013.010006.0
スタンドオフスペーサーの圧入方法
スタンドオフスペーサーの圧入方法
  • (1)下型に母材をセットします。

    下型内径C
    M3:φ6.2
    M4・M5:φ7.2
  • (2)母材下穴に、KALEIスタンドオフスペーサーをセットします。
  • (3)プレス機によりスペーサーのフランジを適正圧入力により母材に沈み込ませます。
スタンドオフスペーサーの試験条件
・試験条件
母材:SPCC、A5052-H34…最小板厚
治具穴径(A):(スタンドオフスペーサーのH寸法)×1.5倍
  • 押込強度
    スタンドオフスペーサーの試験条件 押込強度
  • 空回りトルク
    スタンドオフスペーサーの試験条件 空回りトルク

KALEI® ミニチュアナット

KALEI ミニチュアナット

既存の空圧式・油圧式プレスでKALEIミニチュアナットの首下ローレット部を母材に圧入することでナットの回転を阻止し、溝部へのメタルフローによりナットの抜けを防止します。狭い部位の母材に省スペース設計でナットを取付けることができます。

SMN■  SSMN■
KALEI ミニチュアナット 図面
材質スチールSUS303
表面処理亜鉛メッキ3価クロメート不動態化処理
使用母材硬度Hv160以下Hv120以下
KALEI ミニチュアナット 呼称
RoHS対応
KALEI ミニチュアナット 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び
M
加工物
穴径

(mm)
ナット
No.■
最小
板厚
(mm)
B
MAX
(mm)
H
±0.13
(mm)
h
MAX
(mm)
D

(mm)
N
±0.13
(mm)
S
(mm)
M2×0.43.602080.83.051.600.803.534.074.0
2151.51.533.58
M2.5×0.453.6025080.83.051.600.803.534.074.0
25151.51.533.58
M3×0.54.453101.03.961.901.024.344.886.0
3151.51.53
M4×0.77.404101.05.232.551.027.348.178.0
4151.51.53
スチール製ミニチュアナット
ねじの呼び
M
参考強度(最小板厚)
スチール母材(SPCC)アルミ母材(A5052-H34)
圧入力kN押込強度N空回りトルクN・m圧入力kN押込強度N空回りトルクN・m
M2×0.44.74800.253.12300.25
M2.5×0.454.74800.693.12300.69
M3×0.56.98002.403.94402.40
M4×0.710.813004.606.97504.60
ミニチュアナットの圧入方法
ミニチュアナットの圧入方法
  • (1)母材にミニチュアナットセットします。
  • (2)プレス機により、ナットのフランジ(ナール)を母材に沈み込ませます。
    注)フランジを完全に圧入してください。
  • (3)ナールと溝で、高い固着力が得られます。

KALEI® プレススタッド

KALEI プレススタッド

既存の空圧式・油圧式プレスでKALEIプレススタッドの首下ローレット部を母材に圧入することでスタッドの回転を阻止し、溝部へのメタルフローによりスタッドの抜けを防止します。圧入後、取付板表面に突起が生じず、フラットに仕上がります。

SPD■-■L  SSPD■-■L
KALEI プレススタッド 図面
材質スチールステンレス
(オーステナイト系)
表面処理亜鉛メッキ3価クロメート脱脂
使用母材硬度Hv160以下Hv120以下
KALEI プレススタッド 呼称
RoHS対応
KALEI プレススタッド 品番S:下穴中心点から母材端面までの最小距離
ねじの呼び
M
加工物
穴径

(mm)
ナット
No.■
最小
板厚
(mm)
L
±0.4
(mm)
D
±0.4
(mm)
a
MAX
(mm)
S
(mm)
M3×0.53.03101.0 6  8 1012151820      4.62.110.0
M4×0.74.04101.0 810121518202225283035 5.92.412.0
M5×0.85.05101.0  10121518202225283035386.52.713.0
M6×1.06.06161.6   121518202225283035388.23.013.0
M8×1.258.08242.4    1518202225283035389.63.718.0

背景 青は受注生産になります。

スチール製プレススタッド
ねじの呼び
M
参考強度
スチール母材アルミ母材
圧入力kN押込強度N使用トルクN・m圧入力kN押込強度N使用トルクN・m
M3×0.524.210001.612.87001.5
M4×0.734.811005.024.47504.4
M5×0.834.812007.724.47606.6
M6×1.043.9250013.528.7180012.0
M8×1.2546.4300021.529.5230015.8
プレススタッドの圧入方法
プレススタッドの圧入方法
  • (1)下穴に母材をセットします。
  • (2)母材下穴にプレススタッドをセッ卜します。
  • (3)プレス機により、プレススタッドのフランジを適正圧入力により母材に沈み込ませます。
取付け母材板厚に対する下型の形状
<面取り有り>
母材厚さ
M3・M4・M5:1.0mm~1.5mm
M6:1.6mm~2.4mm
 
<面取り無し>
母材厚さ
M3・M4・M5:1.5mm以上
M6・M8:2.4mm以上
取付け母材板厚に対する下型の形状
ねじの呼びAC
M33.63.03
M44.64.03
M55.65.03
M66.66.03
プレススタッドの試験条件
・試験条件
押込強度
母材:SPCC、A5052-H34(最小板厚)
治具下穴径A:D寸法×2倍
使用トルク試験
母材:SPCC、A5052-H34(最小板厚)
固定板:SK3(HRC40以上)
ワッシャー:ステンレス小形丸
  • 押込強度
    プレススタッドの試験条件 押込強度
  • 使用トルク試験
    プレススタッドの試験条件 使用トルク試験